
上流の構造設計データでは、清水建設のST-CAD、ユニオンシステムのSS3(CSV)やSDNF・大林組仕様のCSVが取り込み可能です。
ST-BridgeやREVITに関しては入出力が可能です。
鉄骨加工をシミュレートする言語(Boneコマンド)を開発することにより、新たな取り合い方法が発生してもこのマクロ言語を駆使し対応可能です。
KAPシステムは1972年に自社の図面、現寸作業の省力化を目的に開発を開始しました。
開発当初から、コンピュータ内に鉄骨構造物のモデルを構築しそのモデルからあらゆる出力物を作成します。