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IFCファイル
KAPシステムから出力された実寸法師用の3DファイルからIFCファイルを生成します。
KAPシステムが持つ重量・面積・塗装仕様等あらゆる属性情報にも対応予定にしています。 他BIMソフトから出力されたIFCから実寸法師を経由してKAPシステムへの変換についても今後開発予定です。
エクスポートできる3Dファイル
・3D-DXF(色別の可否ゾーン付)
・清水躯体連動中間ファイル
・St-Bridge・SDNF
・REVITとの連携ファイル
・VRML
・X3D
・STL(3Dプリンタ)
・実寸法師を介したIFC
・Google Earth (KMZ)
★データ連携★
上流の構造設計データでは、清水建設のST-CAD、ユニオンシステムのSS3(CSV)やSDNF・大林組仕様のCSVが取り込み可能です。ST-BridgeやREVITに関しては入出力が可能です。また、横森製作所から出力された階段の3D-DXF をKAPシステムに取り込みモデルを合成することで、階段受梁等の納まりチェックを早期に行う事ができます。また設備系CADとの連携では、ダイテックのTfas、NYKシステムズのRebro、シスプロのS-Cad、四電工のCadewaから出力さ れたスリーブ配置データを一括でKAPシステムのスリーブデータに変換することができます。下流システムとの連携では、汎用CADとして圧倒的なシェアを占めるタイワの実寸法師とネットワークを介した双方向通信により、スリーブ等2次部材の図形や寸法その他アクセサリの情報連携を可能としました。
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